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なぜ食育を行うのか?
どうしてオリーブ学園では、子供達に畑を耕すことをカリキュラムにいれているのか その答えは、子供たちが教えてくれました。 普段、野菜が苦手で食べたくないと残すこともある子供たち。でも、こうして自分たちで育てた野菜は「食べたい」と言うのです。不思議なものですね。...


いちごの収穫
夕陽ヶ丘いちご園様のご協力のもと、香川県のブランドいちご「さぬきひめ」の収穫&販売体験をさせていただきました。 販売するために、どのようなことに注意しないといけないのか? 綺麗に苺を扱い、選別して、重さを測り、購入してくださる方の元に行き、説明した上で手渡し。苦労と感謝の気...


湧き水をくむ
毎日飲んでいる水 私たちの身体は、半分以上、水で出来ています。ヒトは食料なしでも数週間生きられますが、水がないと4日〜5日しか生きられないと言われています。※一般的に この日、湧き水を汲みに行く前に、水道水についての動画を子供たちに少し見せました。その後、小豆島の中山にある...


子ども食堂「くさかべんち」
毎週木曜日、小豆島の草壁で 子ども食堂「くさかべんち」 がオープンしています。 この日は代表の岡さんがいらっしゃったのでご挨拶させていただきました。 身体が元氣になる美味しいご飯、温かい場所作りをありがとうございます。 今後ともよろしくお願い致します。


「~したい」をさせてあげる
この日も釣り。 一般的な教育は、既に決まっているカリキュラム(教科書)を机に座って学びます。先生が"教える"というのが"教育"です。 オリーブ学園の学びは、主体的な学びです。 子供たちは大人が何かを言わずとも「〜したい」という気持ちを持っています。その「〜したい」は一人ひと...


沖ノ島へ(小豆島の小さな島)
小豆島の小江にある小さな島、沖ノ島。 現在は渡し船で行くことができます。「釣りがしたい」と釣りに夢中の子供達と小豆島の様々な場所で釣りをする日々。 この日はたくさん釣れて、自分たちでまた捌き、自分たちで料理しました。 自然が先生。


自分で釣った魚を自分で調理する
「自分で捌きたい!」 初めて小豆島の海で釣った魚を自分で捌きたいと強く言っていた釣り好きの2人。この日は助っ人で魚を捌ける方が来てくださり、直接教えてくださいました。 スーパーに並ぶ魚を調理するのと、自分で何時間もかけて釣った魚を自分で捌くのは、全く違います。...


醤油蔵の見学「ヤマロク醤油」
文禄年間(1592~1595年)、大坂城築城のために小豆島へ採石に訪れた大名たちが、調味料として紀州・湯浅で造られた醤(ひしお)を持参したことから、湯浅に学び、醤油造りが始まったとされています。 400年の歴史がある小豆島の醤油造りは、木桶を使って微生物の力でつくります。本...


草刈り
40年以上前から有機農法をされている小豆島産長浜の 有機園 さんの元へ。この日は草刈りをして、その草を堆肥にするために一箇所に集める作業。 無農薬の畑は草がたくさん生えます。虫もいます。 草も虫も、ともだち。 お昼は野菜をみんなで調理。...


子ども食堂@小豆島
金曜日のお昼は、 「一般社団法人 小豆島子ども若者支援機構」 が運営する子ども食堂にお世話になっています。 食事に困る子どもや若者を支援してくださる、とても有難く、そして温かい場所です。身体に良いメニュー、子どもの遊び場、温かいスタッフの皆さんがいる安心できる空間。...


初めて海で釣れた!
何時間待ってもなかなか釣れない 都会の釣り堀のように簡単にはいかない 海釣りの難しさや大変さを身体で学びながら、この日、初めて一匹の魚が釣れました。子ども達は大喜び。 ゲームセンターにある釣りのゲームも楽しそうにやっていました。でも、リアルには、この現実世界には、もっと楽し...


食育「みかんの皮を堆肥に」
40年前から有機農法をされている小豆島の農園「コスモイン有機園」さんにご協力いただき、先日の大師市で使った蜜柑の皮を堆肥として畑に返しました。この日はスウェーデンと島外からWOOFERさんが来ていて、皆さんと交流することもできた日でした。有機園さんの素晴らしさをまた感じられ...


稲刈りのお手伝い
タネむすびの堂さんの田んぼの稲刈りをお手伝いさせて頂きました。 この日、お手伝いを一緒にした0Live学園に通う予定の子も、体験として色んなことを学んだと思います。 「生かされている」 「多くの人の苦労があって食を頂けている」...


食育「コスモイン有機園」
小豆島で40年前から有機農法をされている「コスモイン有機園」の早苗さんにご協力いただき、オリーブ学園に入学予定のお子さんと畑のお手伝いをしました。 コスモイン有機園 有機園さんは有機農法のやり方が世の中にまだ広まっていなかった40年近く前から有機農法をされていて、今は島内外...
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