この日も釣り。
一般的な教育は、既に決まっているカリキュラム（教科書）を机に座って学びます。先生が"教える"というのが"教育"です。
オリーブ学園の学びは、主体的な学びです。
子供たちは大人が何かを言わずとも「〜したい」という気持ちを持っています。その「〜したい」は一人ひとり違います。
それが「個性の種」であると私たちは考えています。
ヒトは生まれながらにして個性を持っています。自分にしかない才能があります。
その「個性の種」は、「〜したい」の先にある。
オリーブ学園は、子供たちの「〜したい」を否定せず、まずそれができる環境を提供します。その中で、他者への協力が必要であれば、
・挨拶や礼儀
・どのようにすれば◯◯できるか？
を伝え、考えさせるようにしています。
「〜したい」をさせてあげた先に、個性が生きる力に変わるように、一人ひとりの成長をサポートしていきます。
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