どうしてオリーブ学園では、子供達に畑を耕すことをカリキュラムにいれているのか
その答えは、子供たちが教えてくれました。
普段、野菜が苦手で食べたくないと残すこともある子供たち。でも、こうして自分たちで育てた野菜は「食べたい」と言うのです。不思議なものですね。
スーパーに並ぶ野菜や食材が、どのように作られているのか。生産者の皆さんがどれだけ苦労して作られているのか。
それを勉強で知るのと、体験するのは、雲泥の差があります。
"体験に優る学びなし"
オリーブ学園では、食の大切さ、食の有難さ、仕事に関わる方の苦労、仲間との協調性、生きることを、食育を通して学ぶ機会を提供していきます。
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