黒岩で農業をされている下地さんが管理されている梅畑(無農薬)で、梅の収穫をお手伝いしました。
昨年、人手不足のため、ここの梅は200kg廃棄されていました。
オリーブ学園の母体である 一般社団法人こころざす は、オリーブ学園の運営の他に「小豆島の一次産業支援」も行っています。
小豆島には素晴らしい農家さんがたくさんいらっしゃいますが、人手不足から課題を抱えている農家も少なくありません。
子供たちにとっては畑のお手伝いをすることで、普段食卓に並ぶ食事の裏に、どのような苦労があるかを学べる体験になります。
今すぐに食への感謝や食に関わる人の苦労を感じられなかったとしても、いつか将来に活きる体験になることを祈って。
下地さん、参加された皆様、ありがとうございます。
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